@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:00001046, author = {粟沢, 尚志 and Awasawa, Takashi}, issue = {44}, journal = {千葉経済論叢, The Chiba-Keizai ronso}, month = {Jul}, note = {本稿は福祉国家のとるポジショニングやその持続可能性を経営戦略論から、それをとったことによる政策効果の大きさをマクロ経済学から分析している。第1節では、国債残高の削減が長期的には大きな福祉国家をもたらすことを示す。第2節では、行政と市民の協働が福祉国家の持続可能性を高めることを示す。第3節では、第三の道の経済政策が戦略論的意義は持つものの、国民所得への効果は小さいことを示す。第4節では、福祉国家の長期的変化の軌跡を図解する。最後の第5節では、第三の道をコーペティションの概念で論じる。, KJ00007134040}, pages = {1--29}, title = {経済政策としての福祉国家の戦略}, year = {2011}, yomi = {アワサワ, タカシ} }