@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:00001108, author = {粟沢, 尚志 and Awasawa, Takashi}, issue = {36}, journal = {千葉経済論叢, The Chiba-Keizai ronso}, month = {Jul}, note = {本稿はポーターの示した競争優位を支配する4つの要因の考え方を福祉国家のあり方に応用し、それに与える影響(すなわち福祉国家を取り巻く外部環境)と福祉国家の改革との関係について考察している。それを用いると、近年の社会保障の改革は米国モデルを指向するものであれ、逆に所得再分配機能を強める欧州型モデルを指向するものであれ、外部環境から影響を受けにくい姿へと改革を進めようとしている。ただし、それは戦略の片面であり、改革が競争要因に影響をもたらすことも重要である。それが日本型経営の維持であろうことを本稿では明らかにする。, KJ00004623074}, pages = {29--35}, title = {福祉国家を取り巻く外部環境 - ポジショニング理論を応用した予備的考察 -}, year = {2007}, yomi = {アワサワ, タカシ} }