@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:00001531, author = {小野, 正芳 and Ono, Masayoshi}, issue = {62}, journal = {千葉経済論叢, CHIBA KEIZAI RONSO}, month = {Jun}, note = {2000年以降、社会保険・税ともにその負担は増してきた。社会保険料は年々増加し、減税措置はなくなり、所得控除も縮小されている。したがって、絶対額としての各個人の負担は高まっている。その一方で、その負担は高所得者に多く課されており、標準世帯全体としては、格差がより小さい状態へと向かっているといえる。ただし、高所得者の負担のみを大きくすることでジニ係数を高め、社会全体の豊かさが高まっているわけではない。}, pages = {1--23}, title = {標準世帯における所得再分配効果の推移(2014年以降の影響)}, year = {2020}, yomi = {オノ, マサヨシ} }