@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:00001609, author = {恩田, 睦 and Onda, Mutsumi}, issue = {66}, journal = {千葉経済論叢, CHIBA KEIZAI RONSO}, month = {Jun}, note = {本稿では、長野県木曽地域の赤沢自然休養林内にある赤沢森林鉄道を例にとり、産業遺産が地域住民にとってどのような意義をもつのか考察した。赤沢森林鉄道によって赤沢自然休養林に多くの観光客がひきつけられ、そのことが森林浴、森林療法の効用に関するデータの蓄積を促し、木曽地域医療にも活用された。産業遺産は、観光資源としてだけでなく地域住民の日常の暮らしにおける問題や課題を解決するためにも有効に活用できることを明らかにした。}, pages = {255--276}, title = {地域における産業遺産の意義―赤沢自然休養林と赤沢森林鉄道を活用した地域課題の解決―}, year = {2022}, yomi = {オンダ, ムツミ} }