@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:02000007, author = {菅根, 幸裕 and Sugane, Yukihiro}, issue = {68}, journal = {千葉経済論叢, CHIBA KEIZAI RONSO}, month = {Jun}, note = {2022年8月ICOM(国際博物館会議)による博物館の新しい定義が採択され、また、その前に日本でも博物館法の改正が行われた。こうした博物館の変動期にクローズアップされたのが、博物館の社会的機能である。博物館は社会に対してどのように寄与できるのか改めて考える必要がある。本論では博物館がもたらすウェルビーイングへの寄与と、博物館によって確立されるアイデンティティに着目し、博物館の存在意義を考察しようとするのである。}, pages = {71--101}, title = {ヨーロッパ、アメリカ、日本、ウクライナの事例からみる博物館の存在意義 - ウェルビーイングとアイデンティティを中心に -}, year = {2023}, yomi = {スガネ, ユキヒロ} }