@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:02000059, author = {松本, 竜一 and Matsumoto, Ryuichi}, issue = {69}, journal = {千葉経済論叢, CHIBA KEIZAI RONSO}, month = {Dec}, note = {アートの消費は多様化し、サブカルチャーとのつながりや、アート思考に代表されるような教養やクリエイティビティ醸成のための消費といった新たな側面を見せている。本稿はこのような多様なアートの消費形態を明らかにするためにジョブ理論やリキッド消費概念の援用可能性について検討していく。ジョブ理論は、今まで検討されてこなかったようなアートを求める理由に対してアプローチできる手法となりうるだろう。また、将来のアートの消費者を明らかにするための手掛かりになると考えられる。そして、リキッド・モダニティと呼ばれる社会を前提とした消費概念であるリキッド消費を探ることで、アートの消費スタイルの展開やその価値についても検討していく。}, pages = {107--126}, title = {アートが有する価値の再考}, year = {2023}, yomi = {マツモト, リュウイチ} }