WEKO3
アイテム
制度ロジックの視点から捉えるパーパスの意義と課題
https://doi.org/10.19001/0002000161
https://doi.org/10.19001/000200016155db9bf4-f5ad-4401-9415-093a700032d4
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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| 公開日 | 2025-06-18 | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | 制度ロジックの視点から捉えるパーパスの意義と課題 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||
| タイトル | Significance and Challenges of Purpose from the Perspective of Institutional Logic | |||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | パーパス | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | 制度ロジック | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | 制度ロジック多元性 | |||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||||
| 主題 | ステークホルダー主義 | |||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||||
| ID登録 | 10.19001/0002000161 | |||||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
| 著者 |
藤原, 達也
× 藤原, 達也
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| 抄録 | ||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
| 内容記述 | 本稿では、制度ロジックの視点からパーパスの必要性を検討し、その意義と課題を提示した。パーパスの意義は、制度(マクロ)と個人(ミクロ)における制度ロジック多元性に対応するため、パーパスが企業組織(メゾ)で複数の制度ロジックを形成する基点となることである。特に、日本特有の構造的な変化を考慮すれば、日本企業によるパーパス制定の意義は大きいと考えられる。課題は、パーパス制定の困難さであり、多元性に対応するために普遍性が高くなり過ぎれば、パーパスは存在意義としての意味を失ってしまう。また、パーパスを基点とするロジックを如何に成員に受容させ、組織のロジックとするのかも課題となる。パーパスを基点とする複数の制度ロジックを企業組織が活用するという視点は、制度ロジック多元性を前提としながらも二項対立関係のロジックを扱ってきた制度ロジック研究においても理論的示唆を与えている。 | |||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 千葉経済論叢 en : CHIBA KEIZAI RONSO 号 72, p. 111-137, 発行日 2025-06-20 |
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| 出版者 | ||||||||||||||
| 出版者 | 千葉経済大学 | |||||||||||||
| ISSN | ||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||||
| 収録物識別子 | 21876320 | |||||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
| 収録物識別子 | AA12625180 | |||||||||||||