@article{oai:lib.cku.repo.nii.ac.jp:00000607, author = {岡室, 美恵子 and Okamuro, Mieko}, issue = {54}, journal = {千葉経済論叢, CHIBA KEIZAI RONSO}, month = {Jul}, note = {原油価格の下落、サウジアラビアとイランの国交断交など中東情勢の緊迫化・混迷化により中東経済の減速が懸念されている。主要産油国ではエネルギー補助金の削減や付加価値税の導入などによる財政改善や構造改革に着手し始めている。そのなかで、ヨルダン・ハシェミット王国(ヨルダン)は、石油や天然ガスなどのエネルギー資源に恵まれず、しかし、産油国経済と密接に関係しつつその経済を発展させてきた。その一方で、地勢的、外交的な重要性を増している。非産油国であるが、中東情勢において重要性を増すヨルダン経済の現状を概観し、今後、その課題と可能性の詳細分析に必要な初期的な分析を行う。}, pages = {35--52}, title = {ヨルダンの経済概況分析}, year = {2016}, yomi = {オカムロ, ミエコ} }