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アイテム
Foxfire教員研修プログラムの構造と特徴ー米国ジョージア州Foxfireセンターにおける夏季研修コースの参与観察からー
https://lib.cku.repo.nii.ac.jp/records/1067
https://lib.cku.repo.nii.ac.jp/records/106708032bc0-0128-4fee-8598-3d261ef74f9c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2016-12-15 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Foxfire教員研修プログラムの構造と特徴ー米国ジョージア州Foxfireセンターにおける夏季研修コースの参与観察からー | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | The structures and characteristics of the Foxfire teacher outreach program: Based on participant observation of the summer course at the Foxfire center in Georgia, U.S.A. | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 教師教育 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 教員研修プログラム | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | Foxfireアプローチ | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | コア・プラクティス | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | Foxfireプロジェクト | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 伝統的教育と進歩的教育 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 参与観察 | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 米国ジョージア州 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
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収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN10124437 | |||||||||||||
著者 |
藤井, 大亮
× 藤井, 大亮
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内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 初等・中等教育における代表的なオーラル・ヒストリー・プロジェクトとされるFoxfireプロジェクトの理念や方法は、これを模倣しようとした教員集団によって、次第に「Foxfireアプローチ」として体系化されていった。Foxfireアプローチとは、具体的には「コア・プラクティス」(Core Practices)と呼ばれる10のテーゼ(原則)によって定義された授業哲学である。本稿では、Foxfireアプローチを習得するための教員研修プログラムの実相を、参与観察によって明らかにした。具体的には、米国ジョージア州Foxfireセンターにおける2009年7月の夏季研修コースに焦点をあて、Foxfireアプローチを習得するための教員研修プログラムの構造と特徴を解明した。結論として、この教員研修プログラムが、第1に「Foxfireアプローチに枠づけられた授業を通して、Foxfireアプローチについて学ぶ」という構造のなかで展開されていること。そして第2に、研修における議論の枠組みとして、デューイ(John Dewey)がいうところの「伝統的教育」と「進歩的教育」が設定されており、議論の方向性としては両者の止揚を目指していることを指摘した。また、プログラムの特徴としては、(1)反省的・メタ的志向、(2)実践的・応用的志向、(3)リテラシー育成プログラムの活用の3点を有することを明らかにした。 | |||||||||||||
bibliographic_information |
ja : 千葉経済論叢 en : The Chiba-Keizai ronso 号 41, p. 37-62, 発行日 2009-12-28 |
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収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 0915972X |